おはようございます^^ オアフ島移住まで3ヶ月半になり、先週の土曜日で忙しかった”ハワイで幸せになれるお手伝い”も一段落したので、そろそろ本腰入れて片付けを始めるかと思った、その日に親友と久しぶりに電話で話せたの。そうしたら彼女が”仕事の予定が変更になったから引っ越しの手伝い行こうか?”と声をかけてくれたのです。「えっ?!ホントに?来て来て!」と即答した私。という訳で今週の金曜日から11日間、親友が引っ越しのパッキングの手伝いに遠く日本から来てくれます^^
今日の話は「リタイア前 / 引っ越しのパッキング」です。リタイア後、引っ越す予定が無い方には興味が無い内容かも知れませんが人生先の事は誰にもわからないので、あなたも人生の中で引っ越す事になるかも知れませんから、お付き合いくださいね。カウアイ島からオアフ島移住を決めてコンドミニアムを購入してから少しずつは断捨離はして来ました。でも、まだ時間があると思うと本腰を入れてやってなかったせいか、断捨離してるのに戸建ての家にはものが多い(^^: 中々片付かないのが現実です。ダーリンは仕事が忙しく週末は疲れていて私よりもっと片付いていません。なので、今回親友が引っ越しの手伝いに来てくれるのは、とっても助かり嬉しいのです。私は人生の中で私が大人になってから引っ越したのは3回しかも、どんどん大きな家に引っ越していたので、断捨離はあまりせず、とりあえずパッキングして全てを家族と友達に手伝ってもらって運んで、引っ越し後少しずつ片付けるというスタイルの引っ越しでした。日本の家からハワイ移住をした時は、息子が家に帰って来てくれたから、私の必要なものだけを持っていけばよかったので、夫が日本まで来てくれてスーツケースを4つ、そしてクロネコの国際引っ越し便をお願いして母の鎌倉彫と木彫りの作品とダンボール箱6つを送ってもらう引っ越しになりました。
今回は戸建ての家からコンドミニアムへと収納が現在の家の1/3ほどになるので断捨離は勿論の事。同じハワイ内に引っ越すと言っても海を渡りますから、引っ越し業者にお願いして船での引っ越しになりますので、持っていくもを厳選してパッキングする必要があります。親友が手伝いに来てくれる前にまず何をすればいいのかを考えてみました。
*持っていくもの、捨てるもの、寄付するものに分ける
持っていくものはパッキングする。捨てるものはで日常のゴミで捨てられないものはゴミ処理場に持っていく(カウアイ島の場合)日本では指定した場所に出す様になるのかな。寄付するものは、まとめて、その場所に持っていく。この3つを彼女が来たら手伝ってもらって少しずつしようと思いました。彼女は8回も引っ越しを経験していて「パッキングは、任せて!」と言ってくれたので、最低限の食器だけは引っ越し直前にパッキングするとして、他のお客様用の食器やあまり使わないキッチン用品などから彼女にパッキングをお願いしようと思っています。
洋服も大きな袋に3つ寄付用に分けてありますが、旅行の時の冬服の整理が、まだ出来ていないので、冬服も持っていくもの、捨てるもの、寄付するものに分けます。そして、本も分けます。私の経験からパッキングしたダンボール箱の上には使う場所と内容を書いておくと引っ越し後に整理するのが便利です。例えば”キッチン/コーヒーカップ&お皿”とか書いておきます。割れ物には”割れ物”とか”取り扱い注意”と書いたりステッカーも売っているので貼ることをおすすめします。
パッキングに必要なものは、ダンボール箱、ぷくぷく(バブルラップ)、セロテープ、ビニールテープ、軍手、ハサミ、カッター、油性ペン、ゴミ袋、割れ物ステッカー。今回のパッキングでは必要ありませんが家具とか大きなものをバラして持っていく場合は、ドライバーなども必要だと思います。電動ドライバーがあるととても作業が楽で早いです。再度組み立てるのが面倒でも、引っ越し業者に頼む場合は、なるべく小さな形にしたら料金は安くなると思います。
引っ越しパッキングのプランは決まったので、今日から私は持っていくものを彼女がパッキングしやすい用に整理します!1人じゃない作業は、きっと楽しいし捗ると思うの。ヨシ!ここから3ヶ月半引っ越しに集中します。通常、一軒家の引っ越しの場合は1ヶ月前から始めるといいとありますが、私たちは家を売るので、内装工事もありますし、引っ越し前に日本へも旅行するので、少しでも早い時期から始めたら焦らずに済みますから、丁度いいタイミングだと思います。パッキングや片付けの様子も動画にするので、そちらもお楽しみにしてくださいね;)
では、また明日(^^)/
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