おはようございます^^ ハワイは日曜日の朝です。最後のリノベーションが今日、終わる予定で朝から工事が始まっています。引っ越し前にリノベーションが終わりそうで良かったです。昨日も夫と沢山の物を処分しました。戸建ての家からは沢山のものが出てるわ出るわ笑 今のところダンボール箱と衣装ケースが合計20個＋絵画などのアート作品が10個ほどですが、まだパッキング出来たのは半分くらい。パッキングの手伝いに来てくれた友達は「50個くらいにはなるわよ」と言ってましたが、その通りになりそうです(^^; 日本の友達とパッキングの話をしたらダンボールが200個あったと聞いてビックリ＠ー＠ これを聞いて我が家は、”頑張らなくては”と思いました。心配していた大型家具も買取り業者に見積もりしてもらい引き取り日も決めて安心しました。引き続き日本旅まで引っ越しの片付けをします！
今日は「リタイア後の旅行 / ペットは、どうする？」です。リタイア後したい事の調査結果で上位に”旅行”がありました。夫のリタイア後してみたい事も”日本全都道府県を旅してローカルグルメを堪能する事です” それで問題になるのはペット。我が家には2匹のマルチーズミックス犬がいます。現在住んでいる島には、信頼できるシッターさんがいて、我が家に常駐してお世話をしてくれるので家の事も安心できて、いつも何も心配すること無く旅行を楽しめています。来年リタイアしたら、いつでも旅行には行けますが、新しい島で信頼できるシッターさんを見つけられるだろうかと…
ペットを飼ってらっしゃる人でペットの世話をしてくださる家族や友達、そして施設やシッターさんがいなければ旅行には行けませんよね。知り合いのカップルはお子様は遠くで暮らしていて、夫婦と犬暮らし、お２人とも旅行は大好きですが犬を預けられないので、奥様が犬の世話をご自宅でして、ご主人が1人で旅されています。我が家も安心して出かけられるまでは、旅に行きたい時は残念ですが「どちらかが家に残って犬の世話をするしかないね」と話していました。でも、一昨日、散歩に行ったら偶然シッターさんと会って、仕事が終わったところだからと一緒に散歩してくださったのです。私達は２年前に夫のリタイア後、隣の島への移住を決めたのにシッターさんに中々言えずにいました。でも最近、噂が広まって来たのか散歩していると「引っ越しちゃうの？」と声をかけられるので、噂で聞くより私の口からちゃんと彼女に話さなくちゃと思っていたので、思い切って彼女に話しました。
話した瞬間、彼女はとても驚いて、次にとても悲しい顔になったのです。胸が痛みました。直ぐに「隣の島に引っ越すんだけど、来てお世話してくれるなんてことは難しいわよね？」と尋ねてみたのです。すると彼女の顔がパッと明るくなり「行くわよ！アラスカやNYじゃないんだもの。」と言ってくれたのです。私もホッとしたし、ワンコ達も彼女が大好きなので年に1,2回彼女と過ごせる事は、とても嬉しいと思うので、本当に良かったです^^ ワンコ達が虹の橋を渡る頃には、私達は70歳になっているでしょう。そうしたら、どんなに寂しくても次のワンコは飼わないと決めています。なぜなら私達の方が先に逝ってしまうかもしれないので。娘は「ママが犬を飼いたかったら後は面倒見るから飼っていいのよ」と言ってくれますが、忠犬ハチ公のように犬は、いつまでも飼い主を待つのは分かっているので犬に悲しい思いをさせたくないので次の犬は飼わないと決めたのです。でも私は先住犬を亡くした時にペットロスになり、８ヶ月間まともに眠れませんでした。本当に辛かった。前の夫を亡くした時の次に辛かった。永遠の別れは人間でもペットでも本当に辛いです。ワンコ達が亡くなり見送った翌日から私達は旅行すると決めています。少し長い旅を。気持ちを切り替えないと同じ場所で暮らすのは毎日が辛すぎるので。
どの国でも高齢者が旅立った後、引き取り手が無く寂しい思いでいるペットが沢山いると聞きます。そんな子が増えないようにしたいものですね。
では、また次回(^^)/
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