昨日は8年ぶりに以前暮らしていた別の島で、お会いした人から連絡をもらい再会しました。彼女はコロナで海外旅行が長い間出来ず久しぶりのハワイでした。再会で話は盛り、色々な話題の中で彼女が「最近、久しぶりに連絡取った同世代の友達が、みんな足が痛いとか腰が痛いとか言ってるの。私は、どこも痛く無いんだけど」と。彼女も私も同世代のシニアです。そう言われたら私も2度、腱鞘炎を経験して手が痛い時もありましたし、昨年末、日本旅行した時に沢山歩いたら足裏筋膜炎になり2ヶ月ほど踵が痛かった時期もありました。幸い今は、どこも痛く無いのですが。
地元の友達から手紙をもらった中に「友達と時々ランチするんだけど、体のどこも痛くない人が1人もいないのよ笑」と書いてありました。これって笑い事じゃ無いですよね。体に痛みがある事は幸せじゃ無いですから。私は痛みに敏感で、ものすごくストレスを感じるので自分の体に痛みがあると全力で治そうと努力します。実際”シニア世代でどこも痛く無い人って少ないのかしら?”
私は体の痛みを努力して治して来たので、その経験から痛みが出る前の予防が大事な事を学びました。例えば、腱鞘炎の場合は手の使い過ぎに気をつけたり、手を使う合間や後でのストレッチ、入浴、マッサージ、食事にも気を付ける事が腱鞘炎を再発させない予防になります。足裏筋膜炎の場合は、靴選びが大切になり、クッション性の高いサンダルや靴を履いたり、歩き方も踵から着地しない歩き方に変えたり、食事で体重を減らしたり、運動で筋肉をつける事も大事な予防になります。怪我の場合は予防としては怪我をしないように注意が’必要になりますし、もし怪我をしてしまった後は、しっかりリハビリする事で痛みが無くなったり、軽減されると思います。シニア世代は、怪我でも病気でも若い時より治るのに時間がかかりますから、まずはしないようにする予防が大事だと思います。
友達と話をするのは、楽しいですが体の痛みや不調の話ばかりでは悲しくなりますよね。久しぶりの友達との再会の会話の中で、改めて健康の大切さを感じました。さぁ、今日も健康でいる予防の1つピラティスに行きますよ。痛みの無い健康なシニアを目指します!
では、また明日。
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