おはようございます^^
昨日で私の歯の治療が全て完了しました！ハワイ（アメリカ）は歯の治療が日本と比べたら桁違いに高いの。5ヶ月後に夫がリタイアするので、彼の仕事の保険が使える内に日本で治療した歯の古い詰め物を全部新しくしようと1年前から歯医者通いをしていたのが終了したのです。嬉しい〜！
今日は歯の治療にも関係する話です。前回の動画で”日本にいた時に元気だった私の腸の善玉菌がハワイ移住してから少なくなり腸のトラブルに長年悩まされていた原因”はハワイ移住して、２ヶ月後くらいに奥歯に痛みが発生して歯医者の予約を夫にとってもらうも。痛いのに予約が取れたのは早くて２週間後。毎日、鎮痛剤を飲んで２週間後に行くも、診察とレントゲンだけ、根の神経治療が必要だからと他の歯医者を紹介され、治療する予約は、3週間後。はぁ！怒りが込み上げました。
ハワイ（アメリカ）は１つの歯医者で全ての問題を治療してもらえる訳ではなく、虫歯の治療、矯正の治療、根の神経治療、インプラントと歯医者でも治療の内容によって専門があって別の歯医者に行かなくてはいけないのです。日本では考えられないほど、すぐに歯の治療をしてもらえないのも現実。そんな事は知らなかったし、離島だから歯医者の数も少ないので治療してもらえる予約が２週間後、３週間後はザラなんです。
痛みを２週間も我慢で出来ないと訴えたら抗生物質を出されて、それを飲み続けました。日本では考えられないほど、すぐに歯の治療をしてもらえないのです。抗生物質は体内に入ってきた病気の原因となる悪い細菌を殺して病状を改善させますが、体の中に前からいた良い菌（善玉菌）まで殺してしまう事は知っていますか？ 私は、知っていたけど痛みに耐えられず続けて飲んでしまいました。
根の治療の歯医者に行くも、初診は、また診察とレントゲンだけ、その次の予約は３週間後。また抗生物質を飲んで痛みを乗り越え、治療した後も抗生物質を渡されました。診察の結果、根の治療が必要な歯は他に２本もあったのです。痛みが無くても根の治療が完璧でないのに被せ物をされた歯は、下で根に炎症が起きていました。「早く根の治療しないと歯を失いますよ」とドクター言われて驚きました。
だって私はハワイ移住する前、VISA待ちと引っ越しの準備で日本で８ヶ月の時間があったので近所の歯医者に歯を全部治療してもらったからです。いざ、治療が始まり日本との治療の違いにドクターが「歯を失いますよ」と言った意味がわかりました。ハワイ（アメリカ）では根の神経治療をする時に口にゴムでできたラバーカップというのをつけて外から細菌が入らない様にして治療するのです。
日本でもそういう治療を行なっている歯医者もあるのかもしれませんが、私の田舎の歯医者では無かったのです。大口を開けての神経治療では細菌が入り放題で完璧な治療は出来ないので、治療が終わって問題は無いと思っていた私の歯は、ハワイ移住後、長い治療が始り、その間に何回も抗生物質を飲んだのです。
私の推測ですがハワイ移住しても自宅では和食中心の食事にして、食事には気を使っていたので私の腸の問題は長期にわたり飲んだ抗生物質によって私の腸の善玉菌が減ったことにあると思いました。前回の記事で話した生きたプロバイオテクス（善玉菌）のカプセルvisbiome GI CAREは抗生物質の摂取によって減ってしました腸の善玉菌を増やして問題を改善するとありました。この善玉菌をとるようになり、みるみる私の腸は元気になったので”日本にいた時に元気だった私の腸の善玉菌がハワイ移住してから少なくなり腸のトラブルに長年悩まされていた原因”は抗生物質の取りすぎしか無いと思いました。
抗生物質をとらなければいけない時もありますし、与えられた抗生物質は問題が早く改善したとしても飲み切らなければいけません。なので、抗生物質をとらない様に健康な体を保つ必要があるのです。冒頭で話しましたが歯の治療だけでなくハワイ（アメリカ）は医療費が本当に高いのでリタイアすると会社の保険は使えませんし、リタイ後は日本の国民保険の様な誰でも入れる保険もないので、自分たちでお金を出して保険に入らなければなりません。それも高いし、以前の保険ほどのカバー力はないので、病気や怪我をした場合は出費も増えます。
なので日本でしたらリタイア前、お仕事をされていている間に社会保険を使って悪いところは全部直した方がリタイア生活を楽しめますし、経済的でもあります。その時に歯医者だけでなく、病院選び、ドクター選びは慎重にされてくださいね。タミーの様に治療は完璧！安心だわと思ってもきちんと治療されてなかったら後で泣く事になりますからね。
明日は以前の記事「リタイア生活に運動は必須！」の中で疲れを溜めない話をしたので、タミーの疲れを溜めない為にしている事を話しますね。
では、また明日(^^)/
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